とっても美味しい、外パリッ!中モチ!ベーグル
大好きなパン屋さん、『ポラリス』のベーグルを買いました。
ここのパンではクロワッサンが一番好きなのですが、今回は初めてベーグルを頂きました。
見た目にも外皮がパンッと張っていて、とっても美しい。
これは変わり種ベーグルで、生地にゴマとチーズが入っています。
トースターで2分ほど軽く温めて食べました。
見た目通り、割るとパリッという感触がして、中はモチモチです。
久々に、本当に美味しいベーグルを頂きました。
また買おうっと。
というわけで、本日の朝ごはんです。
↓
*ポラリスのゴマとチーズのベーグル
*キャベツと玉ねぎのソテー 60g
*スクランブルエッグ
*ポッカ減塩カップスープ(コーンクリーム)
*りんご 50g
キャベツソテーとスクランブルエッグは、塩不使用で有塩バターをそれぞれ5gづつ使いました。
慣れると、これだけで充分な塩加減に感じるようになります。
3ヶ月食事管理で塩分調整をしてきて思うのは、塩は身体には刺激物なのだということ。
低塩に慣れてくると、外食をした時に食事が辛く感じます。
舌が痺れるように感じることもあります。
食物の保存に塩は欠かせませんが、保存食の塩分は水にさらしたり茹でたりして、出来る限り塩抜きしてから食べる方が良いと思います。
寒い地方など、塩蔵の食物を多く食べる習慣の地域では、胃がんや脳卒中・脳梗塞などが多いそうです。
私の1日の塩分摂取制限は5g。
腎臓病や高血圧がない人でも、この程度で充分だそうです。
ファミレスなどでメニュー票を見ると、1食で軽く5gを超えるものが沢山あります。
いかに普段から塩分を取りすぎているかが分かりますね。
今は健康でも、10年20年と高い塩分の食事を摂り続けていると、内臓が処理しきれずに少しづつ悪くなってしまいます。
塩加減は、油断すると濃い方に傾いていくもの。
物足りないと思うのは、舌が鈍ってきていることでもあるのです。
低塩減塩にしていくと、楽しいこともあります。
今まで余り感じることが無くなっていた、素材そのものの味を感じ始めます。
手を掛け育てられた良い素材と、そうでないものが、自分の舌で判るようになります。
調味料で誤魔化されない料理を、作り食べていきたいものです。
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イインスタ的ににアリかナシか、ということを考えてみる
昨日の朝食です。
↓↓↓
時間が無かったので、またしても全く手がかかってません。
唯一手をかけたのは、カフェラテのミルクを泡立てたことくらいでしょうか。
ミルクをいい感じの硬さに泡立てることに夢中になり過ぎたため、パンが焦げました。
さて。
この写真はインスタ的にアリでしょうか、ナシでしょうか。
パンが焦げてる時点でナシですね。
しかも、色味が地味。
ジュースも缶のままなんだぜ。
インスタに写真載せちゃうお洒落女子は、ジュースはコップに移してから撮りますね。
あ!コップに移して撮れば、トマトジュースの赤が入って、もう少し華やかになったのに!!
そして、昨日の夕食です。
↓↓↓
キーマカレー作りました。
市販品のカレールーを使うと塩分が高いので、6種類のスパイスを使って作りました。塩分はかなり控えめ。
味はとっても美味しく出来ました。
手間もかかっています。
だがしかし。
この夕食の写真は、インスタ的にありかなしか。
もちろん、ナシです。
まったくもって、インスタ映えしませんね。
朝食よりも、更に地味な絵面。
インスタ受けする写真を撮るには
もっとカラフルで品数の多い食卓にしなくてはいけません。
でも、私には出来なさそう。
ま、それでもいいかな。
インスタやってないし。
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ソースの匂いが大好き。
突然ですが、ワタクシはソースの匂いが好きです。
ディズニーランドのハニーハントの、アトラクション内に漂っている匂いが、突然はちみつからソースに変えられても全然OKなほどに。
だから、私がとんかつやコロッケを作る時は、ソースをかけたいからだ、と言っても過言ではありません。
そんなわけで、ソースの匂いが嗅ぎたかったので、久しぶりにコロッケを作りました。
***メニュー***
ポテトと玉ねぎのコロッケ
豚バラ炒め
白菜と長ネギと根菜の味噌汁
キャベツの千切り
このメニュー全体で、塩分は2.2g。
タンパク質は約19gです。
コロッケはタネにカルピス有塩バターを少し溶かし入れ、その塩分だけの味付けです。
カルピスバターは、とても香りも味もよいので、タネにコクがでます。
これにさらに胡椒やガーリックパウダーを足すと、スパイスの香りで薄味が気にならなくなるかも。
ドレッシングは市販品は塩分が高いので自家製です。
今日は、えごま油・レモン・コショウ・マヨネーズを混ぜて作りました。
ソースも、こんなものが発売されています。
50%減塩ソース!
ソース好きには嬉しい商品ですね。
ブルドッグソースさん、ありがとう。
なぜ、最近こんなに揚げ物ばかり食べているのかというと、タンパク質摂取制限があるために、つい摂取カロリーが少なくなり過ぎてしまうためです。
限られた摂取量の中で、カロリーを下げない様にするために、調理法で工夫しなくてはいけないのです。
1日の摂取カロリーが少ないと、せっかくタンパク質を制限していても、身体が筋肉を分解して栄養にし始めてしまうので、結局、高タンパクになってしまいます。
それを避けるためには、カロリーは下げれないのです。
でもこういう食事って、腎臓には優しくても違う病気になるんじゃないかと、少し不安です。
体重とか体脂肪は低いままなので、大丈夫かな。
またその辺りは、今後経過確認しながらレポートします。
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クラフトビール、うまし!
また行っちゃいました。
年末に行って、とても気に入った調布のビアバー『ジャクソン・ホール』。
食事療法していても、たまには息抜きが必要なのです!
ジャクソンバーガー、ポテト、ドリンクのセットで870円です。
ここのハンバーガーはパンがとっても美味しくて、表面がパリッとしていて、ほんのり甘い。
パテも、肉を食べてる!って感じです。
ただし、ワタクシ的には塩分は完全アウトなんですけど。
さて、今回の記事の主役は
クラフトビールです。
これです。↓
ってやりたいけど、写真がありません。
あんまり美味しいから
目の前におかれるやいなやグラスに飛びつき、
お店の方の、ややドヤり気味の解説に
ふむふむ、へー、とか言いながら
あっという間に飲み干してしまいました。
お店の近くに、お店を経営しているシャチョーさんが醸造所を作り、そこから運ばれてくるのだそうです。
ここのクラフトビールは、味が週替わりで、今回は『金柑エール』を頂きました。
美味しい金柑が沢山採れたから作っちゃった!
という、シャチョーさんの思いつきチャレンジのビール。
しかし、とても美味しかったです。
エールなので、甘さと鼻に抜けるフルーティな香りが特徴的。
この金柑エールは、コクと苦味は少ないけれど、旨味はしっかりあるビールでした。
お店の方のお話では、樽を開けたばかりと中間、残り少なくなってきてから、と時間の経過でまた味が結構変わるのだそうです。
好きな方は、そのタイミングをわざわざ聞いてから何度も飲みにくるのだそう。
ビールも、ワインに劣らず奥が深いですね!
来週はバレンタインバージョンのビールがでるそうなので、また飲みに行ってきます。
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同じモノを食べ続けてしまう心理について考えてみる
今日の朝ごはんです。
振り返ってみると、
今週だけで3回もコレを食べています。
月単位、年単位で考えてみると
さらに驚くべき回数になるに違いない。
世の中には、2種類の人間がいると思うのです。
毎日違うものを食べたいヒトと
毎日同じモノを食べたいヒト。
もちろん、ワタクシは後者なのですが
なぜ、同じモノばかり食べるのか。
その心理は、どこからくるものでしょう。
簡単に言うとメニューを考えるのが面倒だからなのですが、実はそれだけではありません。
まず、ワタクシが何度も食べてしまうものとは、どのようなものか。
それは間違いなく美味しいものであるということ。
貴重な材料費と時間を使って作ったものが、斬新なチャレンジ過ぎて、奇想天外な味になったら悲しい。
新商品だ!と飛びついて、失敗だったら悲しい。
そんな気持ちが、
いつもワタクシにポッキーや麦チョコや、
湖池屋のポテトチップスのり塩を選ばせるのかもしれません。
そういえば、この前も今流行りのパン屋さんで買ったパンが、全然言うほどでもなくてガッカリしたばかりでした。
失敗したくない。
まあ、要は保守派なのですが。
実はもっと根の深い原因があることに気づいてしまったのです。
思い起こしてみると、ワタクシのおじいちゃんは、
何故かいつもお土産が『みたらし団子』でした。
最初におじいちゃんが団子を土産に持って来た時に
「お団子美味しい!大好き!」と言ったら、それ以来、団子以外のお土産を持って来なくなりました。
また、小学生の頃の夏休みの昼食は、1週間の半分は『そうめん』でした。
母の好物がそうめんだったということもあるのですが、たぶんきっと、毎食メニューを考えるのが面倒だったんでしょう。
そう。
つまりこの『同じモノを食べ続けてしまう習性』は、遺伝だったのです。
わかったからどうなんだ、という話ではあるのですが。
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