脳を満足させる夕食
塩分やタンパク質を低くしようとすると、食べ応えがあまりなかったり、味気ない気がしたりする。
何か良い方法はないかな〜と思って考えてみました。
まずは色どり。最初にくるのはビジュアルだから、できるだけ単調な色合いにならないようにする。
次に食感。噛み応えや口に入れた時の感触が、色々あると楽しい。
そして、味のバランス。
甘味・酸味・辛味・苦味・旨味が、なるべく揃っているように。
旨味が、最初に脳を満足させるらしいので、ダシをきかせる。
薄味な分、スパイスで変化をつける。
それらを踏まえて、昨日の夕食。
- 人参の甘味が立つ、シリシリ
- レモン酢で酸味を効かせ歯応えを楽しむ、大根ときゅうりぬか漬けのマヨ和え※ぬか漬けは、塩抜きします。
- ガーリックパウダーと胡椒で、ちょっぴりパンチのある野菜とベーコンの炒め
- オイスターソースの旨味で食べる、白菜としめじと挽肉の旨煮あんかけ
- 私の栄養補助食品、芋天
色どり的には、少し茶系に傾いてしまいましたが、人参の鮮やかな赤色が良い仕事してます!
毎回品数作るのは大変なので、これらを多めに作り置きしました。
それを、ちょびっとづつ可愛くもる。
松花堂弁当とか幕の内弁当の楽しさを、もっと目指してみようかな♪
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